しかさんのお気に入り

HSPで吃音持ちです。HSPについて考えたことや、その他気になること、好きなことをご紹介しています。

しかさんの入院①

どーも、しかさんです。

 

 

今まで入院したことはなくて、

比較的健康的?に過ごしてきたつもりのしかさんですが、

昨年の6月に初入院しました。

 

 

 

当時、結構ネットで病状のことや、検査のこと等、

体調や入院に関することを調べていて、お世話になったので、しかさんも

自分が忘れないためにも、ブログに載せようかと思います。

 

誰か、困っている方の参考に、少しでもなればなあと思います。

 

 

 まずは、入院するまでのいきさつです。。。

 

 

 

 

平成29年5月

ゴールデンウィークに、奈良や京都に行きました。

3泊くらいしたかな?

京都では伏見稲荷や、吉本新喜劇を見て、とても楽しかったです。

 

 

地元に帰り、GW最後の日は大好きなロックバンドのライブに行きました。

こじんまりとした、ライブハウスです。

 

 

GW明け、久しぶりの職場へ。

 

5月8日(月)

15時ころから、やけに眠くなります。

もう、簡単な仕事も手につかないくらい、眠い!

 

 

家に帰って、晩御飯を食べた後に熱を測ると、38度近くありました。

 

まぁ、2年に1回くらいの頻度で熱が出ることがあったので、特に気にしていませんでした。

 

翌日、仕事にいきました。

GW明けで、仕事がたまっており、休めなかったのです。

 

熱は、38度。

 

その次の日も下がらなかったので、お休みしました。

 

翌日、まだ熱は下がっていませんでしたが、仕事があったため、出勤。

 

熱が38度を常に超えるようになってきたため、午後から帰りました。

 

 

5月13日(土) 

週末、地元の内科へ行きました。

一週間近く熱が続き、おかしいと思ったからです。

ちなみに、症状は熱のみ。

咳も熱も、節々が痛いとかもありません。

 

病院では、血液検査とインフルエンザの検査。

インフルエンザは陰性でした。

炎症反応は、5前後だったかと思います。

 

炎症反応は高いものの、ひどく高いわけでもないのでとりあえず解熱剤をもらって帰宅。

カロナールをもらいました。

 

 

それから2日間ほど高熱が続き、だんだんと熱が出ても37.5度くらいになり、微熱が続くようになりました。

 

発熱してから、微熱になってほとんど収まるまでに約2週間。

 

 

その後1週間、熱を感じることはありませんでした。

   

 

5月23日(火)

平熱で一週間過ごした後、また38度の熱が出ます。

再度熱が出てから、2日目くらいに、総合病院を受診しました。

 

 

ちなみにここ、しかさんの職場です。

しかさんは病院エリアでは働いていないのですが、同じグループです。

県内でも、1番か2番に大きい総合病院です。

仕事中に予約して、順番がきたら内線で呼んでくれます。

 

 

 とりあえず、最初に見てもらった地元の内科の検査結果と、

自分でつけていた、1時間ごとに測った体温の折れ線グラフをもっていきました。

 

 

問診のあと、血液検査。

 

そして心電図。

もう忘れましたが、心臓の弁が炎症?していたら発熱することがあるので、、、とのことです。

 

 

結果、

血液検査はまたしても炎症反応のみ、高くて、他は異常なし。

炎症反応は4.5くらいです。

今回は解熱剤にロキソニンをいただいて終わりました。

 

 

職場なので、調子が良くならなければすぐにきてね、とのことでした。

 

そのまま、熱は微熱になり、平熱に戻りました。

二回目の発熱は、約1週間で終わりました。

 

ですが、この後の平熱の際、寝る前にも熱を測ってみていたんですが。。。

 

なんと、毎日寝る直前は38.0度だったのです!

 

平熱になっても、日中熱を測っていたのですが、37.2度とかです。(今思うと、この体温も平熱比べたら高かった。。。)

 

38.0度に驚きましたが、全くだるさ等感じなかったので、そのまま眠っていました。

 

ちなみにこの平熱の期間は、3日で終わりました。

 

 

5月25日(木)

またまた、38度以上の熱が出ます。

今回は、何度か職場で40.0度をこえたりしました。

今までの熱全般に言えますが、

微熱→激しい悪寒→高熱→解熱剤→大量の汗とともに解熱

 

のサイクルを、6~8時間で繰り返していました。

 

悪寒がしているときの仕事はきつかったです。

顔や手に血の気がなくなり、手が震えます。

それと同時に、解熱剤による発汗。

 

 

ここまでくると、職場のみんなも私が熱があることに慣れてしまい、あまり休むようには言われませんでした。

 

 

ここでわたしはまた、職場の病院を受診します。

 

また血液検査と、今回は腹部のエコー検査です。

エコー検査は、内臓に炎症がないかのチェックと、左足の付け根(鼠径部)が腫れていたのに私が気が付いたので、申告して、そこも見てもらいました。

鼠径部は、軽く押すと痛みました。

 

 

 

結果、炎症反応は3.76

エコーも鼠径部のリンパがたしかに腫れているけれど、そこまでの異常は見られず。内臓も異常なし。

 

そして、前回よりも血液検査の検査項目を増やしてもらいました。

が、問題なし。

 

何を何回検査しても、異常なのは炎症反応だけ。

 

 

 そうしてまた、だんだんと微熱になり、平熱になりました。

 

そんなとき、しかさんにとって、初めてのことが!!

 

   

部署移動です!

 

 

新卒で入ってから、ずっと同じ部署で働いていました。

そろそろかな。。。。とは思っていましたが、まさかのこの体調が落ち着かないときに異動!!

 

6月1日の異動前後は、ちょうど平熱の時期でしたので、いろいろと異動に向けて準備をしていました。

 

 

ですが、この異動がやっかいです。

異動日は6月1日ですが、実際に異動するのは6月12日。

それまでは、午前は旧部署で引き継ぎ、午後は新部署で教えてもらう。。。

といった生活が続きます。

 

 

ちなみに、新部署は建物は違いますが、屋内でつながっていて、5分程度で移動できる場所にあります。

 

そして、熱がないのをいいことに、

引き継ぎや、そのためのマニュアル作り、自分が閑散期にしようとしていた溜めていた仕事等を残業でこなしていきます。

 

繁忙期並みの残業です。

 

 

そうして、

 

6月10日(土)

 

再び、発熱。

 

次から、完全に新部署へ異動、というときに発熱です。

もう、うんざり。

 

しかも、今回の発熱は別の症状もありました。

 

やけに、水の流れる音が耳に響くのです。

 

その時は、熱があるからかな?と思って、あんまり気にしていませんでした。

 

次の日の日曜日も自宅ににて休みましたが、特によくはならず。

 

 

 

6月12日(月)

今日から、新しい部署に完全異動です。

熱がありますが、解熱剤を飲みながら、張り切って早く仕事を覚えようとしていました。

 

 

ここで、ある症状に気が付きます。

熱があるときに頭痛がして、平熱時でも下に屈んだりすると、首の後ろ側が痛いのです。

あんまり、首が柔軟に動かない感じ。

 

その日の夜中から、今までにない悪寒に襲われて、枕元に準備していた解熱剤を飲むために体を起こすこともできませんでした。

 

とにかく、1時間ほどは布団の中で小さくなって、震えていることしかできませんでした。

 

熱は毎回40度を超え、さらに激しい悪寒と頭痛に襲われるようになりました。

 

 

6月13日(火)

上記のような症状により、疲労がたまります。

 

今までの発熱では、解熱剤で熱が下がっている間は、身体全体が軽くなり、健康なときと変わらないくらいに元気になっていました。

 

ですが、今回の発熱では、熱は下がるものの、だるさは全く改善されません。

 

 

明らかにいままでと違う症状に、明日14日(水)は一日検査に当てようと思い、お休みすることにしました。

 

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

 

 

 

それでは、しかさんの入院②に続きます。。。